2020年06月27日
今更Blender2.8【14】布の作り方
こんばんは!!
今日もBlender2.8の勉強だーー!!
いままでV2.83でしたが
今日(2020年6/26)から2.83.1を使用します。
特に新機能はなく修正だけ入ったそうです。
なにをどう修正したかはここの「変更ログ」からチェックできますが
別に気にしなくていいと思うw
そしてリリーススケジュールも載っていたので
一応貼っときまーす。
https://always3d.com/blender-loadmap202002/
8月には2.9になるんですね。
すごい勢いでやっていくんだなーw
この日記はBlender2.8の操作を勉強するために
英語版から日本語版ではどう表記されているのか?
V2.83.1になると動画で使っているバージョンと
どこが違うのかなどを自分用にメモしています。
また、SLでは使わない機能も勉強しているので
関係ない項目も含まれます。
ご了承下さい。
青い数字は動画の時間表記です。
さて、本日はおなじみのYonaoshi先生の動画です。
今回はSLで
のちのち服を作りたい人には重要なスキルになるんじゃないか!!
ということでいろいろ学ばせていただきます。
#01 勇者のBlender物理シミュレーション テーブルクロスの巻
今回から勇者シリーズになったw
いままで悪魔、天使だったよね
※SLの物作りにはサブディビジョンサーフェスは使えないので
スムージングとかで対応することになると思います
(そのまま作ったものをSLでupすると
サブディビジョンをかける前の物体になります)
おさえるべきポイント
布のプリセット・・・ワンタッチで布の材質が選べる
セルフコリジョン・・・布同士の重なりを調節できる
距離・・・物体と布の距離調節
この3つさえ押さえればOKということで
ガンバロー!!
主な布の種類
シルク、ラバー(ゴム)、レザー(皮)、デニム、コットン(綿)
【簡単に布の材質を選べる方法】
物理演算プロパティタブ(Cに●みたいなアイコン)>クロス>三のメニューで種類選択
7:34
日本語版↓
だいぶ下にある
【布同士が重なって突き抜けるときの回避方法】
物理演算プロパティタブ(Cに●みたいなアイコン)>コリジョン>セルフコリジョン
左:コリジョン前 右:コリジョン後
【布が机(対象物)を突き破る場合の対処法】
オブジェクトのコリジョン>距離の数字を変える
当たり判定の距離ということ
左側がデフォ: 0.015m(下の緑のテーブルが突き抜けて見えている)
右側が修正後(5倍): 0.075m(突き抜けが回避できている)
シミュレーション後の保存方法
タイムラインで気に入った形状のところを決めてカーソルをもっていく>
モディファイヤータグ(レンチマーク)>クロース>適用
最後に必ず起点を修正
アニメーションの最初(布が落ちてくる前の場所)に
起点がなっているので
最終的な布の位置に適用する必要がある。
オブジェクト>適用>位置
この一連の布操作を覚えておくと
服作りにかなり役に立つらしいので
覚えておきたい項目。
また服作りについては先生の動画でも紹介されているので
次の機会に勉強しまーす!!
今日はここまで。
今日もBlender2.8の勉強だーー!!
いままでV2.83でしたが
今日(2020年6/26)から2.83.1を使用します。
特に新機能はなく修正だけ入ったそうです。
なにをどう修正したかはここの「変更ログ」からチェックできますが
別に気にしなくていいと思うw
そしてリリーススケジュールも載っていたので
一応貼っときまーす。
https://always3d.com/blender-loadmap202002/
8月には2.9になるんですね。
すごい勢いでやっていくんだなーw
この日記はBlender2.8の操作を勉強するために
英語版から日本語版ではどう表記されているのか?
V2.83.1になると動画で使っているバージョンと
どこが違うのかなどを自分用にメモしています。
また、SLでは使わない機能も勉強しているので
関係ない項目も含まれます。
ご了承下さい。
青い数字は動画の時間表記です。
さて、本日はおなじみのYonaoshi先生の動画です。
今回はSLで
のちのち服を作りたい人には重要なスキルになるんじゃないか!!
ということでいろいろ学ばせていただきます。
#01 勇者のBlender物理シミュレーション テーブルクロスの巻
今回から勇者シリーズになったw
いままで悪魔、天使だったよね
※SLの物作りにはサブディビジョンサーフェスは使えないので
スムージングとかで対応することになると思います
(そのまま作ったものをSLでupすると
サブディビジョンをかける前の物体になります)
おさえるべきポイント
布のプリセット・・・ワンタッチで布の材質が選べる
セルフコリジョン・・・布同士の重なりを調節できる
距離・・・物体と布の距離調節
この3つさえ押さえればOKということで
ガンバロー!!
主な布の種類
シルク、ラバー(ゴム)、レザー(皮)、デニム、コットン(綿)
【簡単に布の材質を選べる方法】
物理演算プロパティタブ(Cに●みたいなアイコン)>クロス>三のメニューで種類選択
7:34
日本語版↓
だいぶ下にある
【布同士が重なって突き抜けるときの回避方法】
物理演算プロパティタブ(Cに●みたいなアイコン)>コリジョン>セルフコリジョン
左:コリジョン前 右:コリジョン後
【布が机(対象物)を突き破る場合の対処法】
オブジェクトのコリジョン>距離の数字を変える
当たり判定の距離ということ
左側がデフォ: 0.015m(下の緑のテーブルが突き抜けて見えている)
右側が修正後(5倍): 0.075m(突き抜けが回避できている)
シミュレーション後の保存方法
タイムラインで気に入った形状のところを決めてカーソルをもっていく>
モディファイヤータグ(レンチマーク)>クロース>適用
最後に必ず起点を修正
アニメーションの最初(布が落ちてくる前の場所)に
起点がなっているので
最終的な布の位置に適用する必要がある。
オブジェクト>適用>位置
この一連の布操作を覚えておくと
服作りにかなり役に立つらしいので
覚えておきたい項目。
また服作りについては先生の動画でも紹介されているので
次の機会に勉強しまーす!!
今日はここまで。
タグ :Blender2.8操作練習
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Posted by たゆぶ at 02:28│Comments(0)
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